不明点が解決しない場合は、下記よりお問合せください。
お客様からお寄せいただきましたお問い合わせをもとに、FAQをご用意しております。
クリニックボードを利用するには、何が必要になりますか? |
クリニックボードは下記の3つの条件を満たせば、ご利用になることができます。 ① 電子カルテ または レセコン(機種は問いません)で「電子レセプト請求」を行っている ② インターネットに接続できるパソコンがある ③ ①②のいずれかがWindowsパソコンである ※ご不明・ご不安な点がございましたら、下記お問合せフォームよりお問合せください。 |
対応していない電子カルテ、レセプトコンピュータはありますか? |
クリニックボードは、診療報酬請求を「電子レセプト請求」で行っていればご利用が可能です(電子カルテ・レセプトコンピュータに依存しません)。また平成31年2月時点で、医科診療所の98.1%は電子レセプト請求となっており、ほぼすべての医療機関でご利用が可能となっております。 ご不明・ご不安な点がございましたら、下記お問合せフォームよりお問合せください。 |
紙カルテとレセプトコンピューターなのですが、利用は可能でしょうか? |
はい、診療報酬請求を「電子レセプト請求」で行なっていれば、紙カルテ+レセコンでも問題なくご利用が可能です。 ※医科診療所の98.1%は電子レセプト請求となっております、H31.2時点 |
利用できる診療科・できない診療科はありますか? |
診療科に制限はありません。現在多くの診療科にてご利用頂いております。 |
Macでも利用できますか? |
クリニックボードの閲覧はMacでも可能です。 ただし、診療報酬明細ファイル(RECEPTC.UKE)の変換作業にWindows端末が1台必要となりますので、ご用意ください(電子カルテ・レセコン端末でも大丈夫です)。 ご不明・ご不安な点がございましたら、下記お問合せフォームよりサポートデスクにお問合せください。 |
病院でも利用できますか? |
「電子レセプト」で請求を行っている病院につきましてはご利用が可能です( DPCデータについては対象外となっております)。 |
歯科クリニックでも利用できますか? |
現状、歯科クリニックには対応しておりませんが、前向きに検討しております。ぜひご要望をお寄せください。 |
保険診療をやっていないのですが、自費診療だけで利用は可能でしょうか? |
保険診療+自費診療であればご利用可能ですが、自費診療のみの場合はご利用頂けない状態となっております。 詳細につきましては、下記お問合せフォームよりお問合せください。 |
現在コンサルティングをしている医療機関に導入は可能でしょうか? |
はい、可能です。コンサルティング用の契約もございます。お申込み後にに契約内容を確認させて頂きますので、その時にその旨をおっしゃって頂ければ問題ありません。 |
複数の医療機関を経営している場合、どのような契約形態になりますか? |
料金については医療機関毎に発生しますが、1契約で複数の医療機関をまとめて管理・分析することが可能です。 また、クリニックボードは特定の電子カルテ・レセコンには依存しませんので、医療機関毎に電子カルテ、レセコンの機種が異なる場合も問題なくご利用になれます。 |
クラウドサービスはセキュリティは大丈夫なのでしょうか? |
・不要なデータの削除、データの暗号化 ・世界最高レベルのセキュリティ要件を満たすAWSの利用 ・第三者機関のセキュリティ診断受診 ・暗号化通信の利用 などを通じて、万全のセキュリティ対策を行っております。 |
パソコンにあまり詳しくないのですが、利用できますか? |
パソコンに詳しくなくても、簡単にご利用可能です。 毎月最短1分程度のファイルアップロードをして頂くだけで、あとは画面をご覧いただければ、クリニックの経営が一目でわかるようになっております。 またクリニックボードは世界4大デザイン賞のひとつともいわれるグッドデザイン賞を受賞しております、ご期待ください。 |
複数名で利用したいのですが、ユーザーを複数発行できますか? |
クリニックボードのユーザーは複数発行することが可能です。またユーザー数に制限はありません。 「管理者」「登録者」「閲覧者」などの権限もご用意しておりますので、ご要件に合わせてご活用ください。 |
データ登録はスタッフに任せたいのですが、できれば経営数字は見られたくない、、 |
クリニックボードのユーザー権限には、「管理者」「登録者」「閲覧者」がございますので、必要に応じて使い分けていただけます。 管理者:すべての機能が利用可能 登録者:データ登録のみ可能、データの閲覧不可 閲覧者:データ登録・変更不可、データ閲覧のみ可能 |
登録したデータを自分で集計・加工したいのですが、、 |
クリニックボードでは、解析したデータをダウンロードいただくことができます(有料契約時のみ)。 |
クリニックボードの機能に要望はできるの? |
クリニックボードの機能は随時追加・更新されていきます(2018年の実績では、約200回の追加・改修を実施)。 頂いたご要望についても前向きに検討し、可能なものについては対応させて頂いておりますので、まずはご連絡ください。 ※ただし対応できないケースもございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします |
データ登録には時間や手間がかかるのでは、、 |
いいえ、極力お手間を取らせない設計となっております。 基本的なデータ登録は、変換→ファイルのアップロードの2ステップのみとなっております。またデータの解析の1ファイル1分程度ですので、すぐにデータをご覧頂くことが可能です。 ※過去データの移行などについては、時間がかかるケースもございます |
クリニック以外の場所でも利用できますか? |
クリニックボードはクラウド型サービスのため、インターネット接続ができる場所であればどこからでも利用可能です。 ご自宅での利用はもちろん、スマートフォンやタブレットPCで外出中のご利用も可能です。 |
過去のデータも分析できますか? |
はい、可能です。 電子レセプトファイルが存在する限り、過去にも遡ることが可能です。 ファイルを保管していなくても、ほとんどの電子カルテ・レセコンから再出力が可能です(再出力方法はメーカーにご確認ください)。 |
自費データも管理したいのですが |
はい、可能です。 電子カルテ・レセコンから出力した集計データを登録して頂く方法と、日計表から登録する方法があります。 自費データの推移も管理することが可能ですので、ご活用ください。 |
診療科別の分析は可能でしょうか? |
日計表に診療科が出力されていれば可能です。診療科ごとの収益・患者数・単価などをご確認頂けます。 ※電子カルテ・レセコンの機種に依存します |
医師ごとの分析は可能でしょうか? |
日計表に医師名が出力されていれば可能です。医師ごとの収益・患者数・単価などをご確認頂けます。 ※電子カルテ・レセコンの機種に依存します |
集患評価のために、新患の認知経路を記録したいのですが |
はい、新患の認知経路も登録・分析が可能です。 認知経路ごとの人数とかけたコストを登録して頂くと、費用対効果なども確認できるようになっております。 |
支出などもっといろいろなデータをクリニックボードで管理したいのですが、、 |
ぜひご意見ご要望ください。随時前向きに対応させて頂いております。 |
不明点が解決しない場合は、下記よりお問合せください。